子どもさんの初めての自転車練習
早く乗れるようになるには
どんな練習が効果的なの?
上達の秘訣はなに?
そんな疑問を大阪府堺市にある
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
「自転車処ぽたりんぐぅ」が
12年以上のポタリングPROショップ経験と
大小1000件以上のカスタム経験の中から詳しくお伝えしていきます。
自転車の練習っていくつから始められるの?
そもそも自転車っていくつから練習始められるの?

画像の引用元:ヨツバサイクルHP ※価格は以前のものですので現在の価格はHPでご確認ください。
ヨツバサイクルは2歳くらいからスタートができますね。
早ければいいわけではないですが
子どもさんの興味が向くようなら
どんどん自転車と触れ合ってください。
こちらの記事も参考にどうぞ!

自転車が上手になるために必要な3つのポイント!
自転車に乗れるために必要な技術とは一体何でしょうか。
1、ペダルをこぐ
子どもさんの意外なつまづきポイント
「ペダルをこぐこと」です。
大人にとっては何ともない動作も
初めて行う子どもたちにとっては
難しく感じることがあります。
いきなりコマ無しでと言われる
親御さんもいらっしゃいますが
1週間だけでも補助輪付きで
練習すると次の段階で早くなります。
こちらの記事もご参考に

2、バランス感覚
これはわかりやすい要素です。
バランスは走行している状態でないと
取ることができないです。
最初のなれないうちはペダルによる
推進力だけではバランスをとるのには不十分です。
そこで「キックバイク」が非常に有効!
ただし、キックバイクを買う必要はありません!
自転車のペダルをはずしキックバイクモード
として乗ることで代わりになります。
キックバイクにはブレーキがないモデルも多いです!
公道で使う機会も実際多くなりますので
ブレーキがついている自転車がベースなので
非常に安心感がありますね。
3、自転車が楽しみになるようなモチベーション
個人的にはこれが最も大切だと考えています。
ペダリングもバランスも
子ども達は柔軟ですのでじきに
習得してしまいます。
多少てこずっても必ず乗れるように
なりますので安心してください!

画像の引用元:ヨツバサイクル HP
自転車練習に最も影響するのは
「子どもさんのモチベーション」
につきます。
自転車で遊ぶのが楽しい。
自転車に乗れたらいろんなところに行ける。
お友達と自転車で一緒に遊べる。
などなど、子ども達の
「練習頑張ってみよう!」
と言う気持ちを後押ししてあげてください!
実際にご相談を受けた例では、
「自転車の練習を無理やりやらせてしまい
子どもがやりたがらなくなってしまった。」
「練習中にコケて痛い思いをして、
それがきっかけで練習が嫌になってしまった」
等々、いろんな理由で気持ちが折れてしまいます。
そんな時もあせらずに、少しづつ
子どもさんをその気になるように語り掛けてあげてください。

安全環境もしっかり作ってあげましょう!
練習場所は安全第一で!
練習環境も非常に大事です。
練習中はお子さんも、
お父さん、お母さんも注意が
子どもさんの動きに集中しがちです。
道路など往来のあるところよりも
大きな公園など、比較的安全なところで
集中して練習することをお勧めします。
また、ゆるい坂道などがあれば
下り坂の勢いを使って効率よく
自転車の練習ができます。
子どもさんも非日常的な雰囲気で
やる気が出てくるケースもよく聞きます。
安全装備で恐怖心を克服!!
自転車は必ず転びます。
転んで痛かった印象は
子どおさんにとって大きな
心理的ブレーキになります。
せっかく乗れかけてたのに
大転倒して嫌になっちゃった。。。
て例もうかがってます。
プロテクターなどの保護装備を活用し
転倒への恐怖心を取り除いてあげる
のも上達への近道ですよ!
ヨツバサイクル
チックタックヘルメット
ヨツバサイクル
アタックプロ エルボー&ニーガード
ヨツバサイクル
チャレンジグローブ
まとめ。 結局好きこそものの上手ってことで。
自転車に乗れるために必要な要素は
バランスとペダリング。
これは遅かれ早かれ習得できますので
必要以上に焦ることはないんですが、
メンタルが意外に大きく影響します。
やはり最終的には、子どもさんたちが
「自転車おもろいなー」
って感じてくれることが一番の
上達への早道だと思いますね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
キッズバイクについて
ご不明な点などございましたら
お気軽にお問い合わせください。
ブログ記事のシェア、ブログのフォローもお願いします!!
励みになります!
コメント