ライトウェイ　シェファードディスク　通勤時間も楽しくなる！かも？

こんにちは。

自転車処ぽたりんぐぅの　トウマ　です。

あなたは自転車で通勤してますか？

通勤時間がめっちゃ楽しみ！

って方はすくないですよね。

楽しめとは言えませんが、

少しでポジティブな面があれば

日々の仕事も変わってくるかも

しれないですね。

ライトウェイ　シェファードディスク

通勤仕様をご用意いたしました！

ライトウェイ　シェファードディスク　ってどんな自転車

ライトウェイは日本の自転車ブランドです。

残念ながら生産拠点は海外ですが、

日本人による日本人のための

自転車づくりを行っています。

自社ブランドはある意味で、

生産コストの面で有利になります。

ブランド育成は非常に大変ですが

面白い構造になっています。

自転車ブランド「ライトウェイ」の特徴は

タイヤサイズを基礎とし、サイズ展開しています。

クロスバイクといえば700ｃが普通ですが、

これはメーカー側の都合でもあります。

たくさん種類を用意すると在庫点数も増え

管理コストも増大します。

経済的にもかなり負担を背負っています。

我々ユーザーは適正なサイズ選びが

可能になるわけです。

もちろん乗り心地や、乗車時の印象も

全然違ってきます。

「売りやすさ」というブランドパワーは

弱くなるので、販売店は苦労します。

それでも、ユーザー目線にたって

リスクをとった戦略をしてくれているところは

我々販売店も意気に感じるところです。

通勤自転車に必要なこと

通勤自転車を用いる際に

気をつけておくべき点を

何点かご紹介いたしましょう。

操作のしやすさ

当たり前やないか！！と言われそうですが

意外とこれは見落とされています。

通勤時間帯は、あなたも周りもあわててます。

ということは、事故のリスクも

格段に上がります。

 

一般論では、ドロップハンドルやブルホンハンドルは

とっさのステアリングに非常に不利です。

反面、フラットハンドルは上半身にゆとりがあり

比較的、とっさの反応が早いです。

通勤にドロップやブルホーンを使うなとは

当然言えませんが、十分に気を付けてくださいね。

ブレーキの安定感

シェファードディスクはその名前通り、

シマノ製のディスクブレーキを装備しています。

ブレーキタッチが非常に軽くなることで有名な

油圧ディスクブレーキが付いています。

ディスクブレーキはブレーキ機能が作用する

ローターがリムブレーキに比べて

地面よりはるかに高い位置にあるので

雨水や泥などによるブレーキへの影響が

かなり抑えられるブレーキシステムです。

雨でも、風でも通勤はあります。残念ながらｗ

どんなコンディションでも安定感のある

ブレーキ性能があるのは心強いです。

意外と重要なフェンダー

ディスクブレーキでも話題になりましたが、

雨の中走るとなると

当然ですが水や泥がかなり跳ねます。

合羽を着ていてもドロドロになります。

フェンダーをつけているだけで

水はかかるけど、泥や砂などは最低限に

抑えられるというメリットがかなり重要です。

個人的には見た目もすっきり収まる

フルフェンダーがおすすめです。

 

他にもいろいろな性能が必要ですが、

上の3つは押さえておくといいかもしれません。

パニアバッグという選択

自転車の大きな問題の一つが「荷物」

の問題です。

特に夏場は背中の汗が不快で

リュックを背負いたくないという人も

多いと思います。

そんな時に活躍するのが

「パニアバック」です。

重い荷物を背負う時は重心も低くなり

自転車の操作性も比較的安定します。

ただ、パニアバッグを採用する際には

注意点もあります。

「パニアバッグはかかとが当たる」問題です。

ライトウェイではバッグの取り付け位置を後ろへ

オフセットできるキャリアが便利です。

「RITEWAY　オフセットパニアキャリア」

が非常に重宝します。

まとめ。自転車通勤はかなりのヘビーユース

自転車通勤はかなり自転車に

大きなストレスがかかります。

使用頻度もそうですが、

スポーツバイクを使うような方は

それなりの距離も走るでしょう。

天気に左右されることもあります。

また、週末サイクリング用の車両と

比べてメンテナンスなども

手薄になりがちです。

ぜひ通勤に必要な要素を考慮に入れ

少しでも楽しく快適な通勤時間を

楽しめるように応援いたします！