堺市の自転車専門店
「自転車処ぽたりんぐぅ」では、
ミニベロの最高峰とも言える
日本ブランド「Tyrell(タイレル)」を
長年取り扱っております。
特にブルホーンハンドルとの
組み合わせにより、
輪行やロングライドがさらに楽しくなる
カスタムをご提案しています。
本記事では、
「タイレルってどんな自転車?」
「ブルホーンハンドルの良さとは?」
「ぽたりんぐぅの提供するカスタムとは?」
といった疑問にお答えしながら、
Tyrellとブルホーンの魅力をじっくりご紹介します!
Tyrell(タイレル)とは?

香川県さぬき市に本社を構える『アイヴエモーション』ここでタイレルが開発されます。
Tyrell(タイレル)は
香川県さぬき市に本社を構える、
スポーツミニベロ専門ブランド。

画像の引用元:Tyrell Bike ホームページ
2004年に創業され、
地元の「さぬき」の誇りと、
走行性能へのこだわりを
貫いています。
ブランド名の由来は、
映画『ブレードランナー』に登場する
架空の企業「タイレル社」にちなんでおり、
近未来的な美しさや革新性を感じさせます。
設計者である廣瀬さんを
中心とした開発チームが、
すべてのモデルに
徹底的なこだわりを注ぎ込み、
見た目の美しさと機能性を
兼ね備えたミニベロを生み出しています。

旅先の景色とTyrell FSX。しまなみ海道での撮影
「自転車処ぽたりんぐぅ」では
2010年の開業当初からTyrellを取り扱い、
最初に契約したスポーツバイクブランドとして
今なお深い信頼関係を築いています。
▼「タイレルファクトリー」を見学してきました!


ミニベロの魅力と課題、そのすべてを解決するTyrell

Tyrell FSXのリアドライブ周りと11速コンポーネント
ミニベロ(小径車)は、
タイヤ径が小さく取り回しがしやすい反面、
直進安定性やスピードの持続力、
段差への対応力などで弱点を抱えています。
しかしTyrellは、
ミニベロでありながらロードバイクに
匹敵する性能を実現しており、
その完成度の高さが話題となっています。
例えば:
- スラントデザイン(傾斜構造)による高剛性フレーム
- 車体の低重心化による優れた直進安定性
- パウダーコーティングによる高耐久かつ美しい塗装
- 軽量アルミやチタンなど、上質な素材を活用した設計
これらがすべて高次元でバランスし、
輪行や街乗り、ロングライドまで幅広く対応。
見た目の洗練さも相まって、
「趣味の相棒」として
長く楽しめるバイクです。
▼他にもタイレルの記事をどうぞ!



ブルホーンハンドルとは? なぜ人気?
Tyrellのポテンシャルを最大限引き出すために
「自転車処ぽたりんぐぅ」が提案するのが、
ブルホーンハンドルへのカスタムです。
ブルホーンハンドルとは、
前方に突き出した牛の角のような
形状をしたハンドルで、
空気抵抗を抑えつつ
自然な姿勢を取れるのが特徴です。
以下のような利点があります:
- 手首の角度が自然で疲れにくい
- ポジションの自由度が高く、
ロングライド向き - ドロップハンドルよりも
取り回しが容易で街中走行に最適 - STIレバーとの相性も良く、
ブレーキ&変速操作が快適
ロードバイク用のドロップハンドルよりも
ややカジュアルで、
ストイックにならずに
「速さ」と「気軽さ」のバランスを
取れるのが魅力です。
▼ブルホーンハンドルについての記事もどうぞ!


自転車処ぽたりんぐぅ(堺市)のブルホーンカスタム例
堺市で営業している当店
「自転車処ぽたりんぐぅ」では、
これまで多くのお客様の
自転車をブルホーン化してきました。

▲STIレバーを活かしたハンドルポジション
たとえば「Tyrell FSX」の
ブルホーンハンドル化では、
シマノのデュアルコントロールレバー(STI)
と11速コンポーネントを組み合わせ、
まるでロードバイクのような変速性能と、
街乗りに最適なポジションを両立。
また、お客様のご要望に応じて:
- ロードバイクからのコンポーネント移植
- レザーアクセサリーとのコーディネート
- カラーオーダー塗装(例:カドワキコーティング)
など、
オリジナリティある一台をご提案できます。
カスタムに不安のある方でも、
じっくり相談しながら進められるのが
当店の強みです。
▼さらにカスタム例をどうぞ!



ブルホーンハンドルのデメリットと注意点
もちろん、
ブルホーンハンドルにも
向き・不向き
があります。
- 激しいヒルクライムには
不向きな場合がある - ハンドル幅が狭くなると
安定性に影響が出ることも - STIレバーの取り付けには
専門的な技術が必要
そのため、「何を重視して乗りたいか?」
というスタイル選びがとても重要。
実際に試乗したり、
カスタム例を見ながら
一緒に検討していくのが理想です。
カスタムの自由度もTyrellの魅力
Tyrellの魅力は、
車体そのものだけではありません。
「フレームセット販売」による
自由度の高さも特徴的です。
- 倉庫に眠ったロードバイクの
コンポーネントを活用したい - 気軽にポタリングを楽しめる
セカンドバイクを作りたい - 見た目にもこだわった
唯一無二のミニベロを作りたい
そんな方には、
Tyrellのフレームセット+ブルホーン化は
理想的な選択肢。
基本的にロードバイクのコンポーネントは
ほぼ使えます!
アップグレード後に余ったコンポで、
セカンドバイクを作るといった使い方も!!
特に堺市周辺にお住まいの方には、
店頭で実車確認や相談ができる
「自転車処ぽたりんぐぅ」がおすすめです。
まとめ:ミニベロ×ブルホーンで新しい自転車ライフを
ストイックなロードバイクに
少し疲れた方、
または新しい自転車ライフを
始めたい方には、
Tyrellのミニベロと
ブルホーンハンドルの組み合わせ
が最適です。
堺市にある「自転車処ぽたりんぐぅ」では、
初心者から上級者まで、
それぞれに合ったご提案をしています。
Tyrellの魅力、
ブルホーンの乗り味を、
ぜひ一度ご体感ください。
▼公式「インスタグラム」でも
最新のカスタム事例を紹介中!
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
ブログのシェアやフォローも
よろしくお願いします!
コメント