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輪行は楽しい!押して歩ける折りたたみ自転車、ternBYB P8

tern BYB
この記事は約7分で読めます。

輪行って聞いたことありますか?

自転車を折りたたんだり、分解したり
袋詰めして公共交通機関に持ち込む
移動スタイルの事です。

難しくとらえられることも多い輪行。
なにが楽しいの?便利なの?
輪行に向いてる自転車って?

そんな疑問を大阪府堺市にある
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
「自転車処ぽたりんぐぅ」
12年以上のポタリングPROショップ経験と
大小1000件以上のカスタム経験の中から
詳しくお伝えしていきます。

世界が広がる!輪行は楽しい!

行とは自転車を折りたたんだり、分解して
輪行袋に詰めて
公共交通機関で移動する自転車のスタイル。

なぜ輪行ができると素晴らしいのでしょう?

その理由をいくつかご紹介。

自走ではいけないような遠くまでいける

相当な健脚の方以外なら
1日の走行距離は大体50~100km
程度が多いと思います。

輪行なら遠くの目的地まで、
電車など公共交通機関で向かい、
周辺を自転者で散策するような
飛び道具的なサイクリングが可能です!

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旅行と組み合わせて旅先での行動力アップ!

輪行のだいご味の一つは
旅先へ自転車を持ってゆけるという事。

旅先での移動はタクシーや
乗りなれないバスや電車など
以外に不自由が多いモノ。

そこで乗りなれた自転車をもって
旅に出かけていると、
気になったお店に立ち寄ったり、
ふとした景色に足を止めたり、

旅の自由度が格段に上がります!

輪行についてのこちらの記事もどうぞ!

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消化試合を防止できる!体力温存!

近所の走りなれたエリアは、
いわば「消化試合」のようなもの。

体力も消耗しますし、
事故などのリスクも増えますね。

そこである程度、
目的地までのコースの何割かを
ショートカットしてしまおう!
と言う方法。

交通量の多いエリアや、
坂道の多いエリアを避けて
輪行してしまいましょう。

体力のロスを防ぎ
より遠くの目的地まで
快適にたどり着くことができそうです。

無理せずに!脱落自由!!

ポタリングやサイクリング中は思わぬ
トラブルや不調に合うことも!

パンクや自分で修復できないメカトラブル。
転倒などによるケガ、急な体調不良。
夏場なら熱中症なども危ないです。

そんな時にきちんとエスケープできる!
この安心感があるか無いかでは大違い。

鉄道沿いなどにコースを計画する
などちょっとした配慮があると
なお安心ですね。

輪行についてまとめてくれてる書籍
情報収集に心強いです!!
はたまた輪行旅へのいざない??

   

 

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そんなんアリ?下りばかりのサイクリング!

時々、僕自身が楽しんでる
ちょっとずるい輪行遊びをご紹介します!

自宅が南海高野線と言う、
和歌山の霊峰「高野山」の山頂まで行ける
鉄道の沿線にあります。

最寄駅から輪行して、まずは高野山まで。
その後は下りに下って
九度山町を抜け、紀ノ川沿いに入り、
和歌山駅まで下り基調なコースをのんびり。

南海高野線「高野山駅」から山頂まで上ります。
これぐらいは登っとかないと?

高野山頂は有名な寺院が多く観光客も多い。
移動手段はバスかタクシーに限られますが、
自転車なら自由自在!

今回のお供は「Tyrell FX」。
折りたためるミニベロロードの代名詞。

荷物やボトルはサドルの後ろがおススメ!
ボトルとるときに下を見ないで済みますから。

九度山まで20km弱走ったところで
あいにくの雨模様。

九度山は真田幸村公が隠れ住んだゆかりの地
真田庵などファンにはたまらない土地。
そのまま南海電車で真田丸まで輪行もアリ!?

雨が強くなってくるようだったので
この日はあきらめてまた輪行で帰宅。

こういった緊急事態にもササっと対応!
残り半分は宿題ですね。

聖地「高野山」へもぜひお越しください!
参考書籍どうぞ!

   

そうは言っても、やっぱり大変そうじゃん。

自転車を担いでいくわけですから
手放しで褒められることばかりではないです。

今回は折りたたみ自転車に絞ってお話し。

折りたたみ自転車自体のデメリットが
輪行自体のデメリットになってますね。

デメリット1 重い。高い。弱い。

メインフレームを折りたたむタイプの
折りたたみ自転車が圧倒的に多いです。
一番力のかかる部分を折りたたむわけです。

そのため、ヒンジ(フレームの可動部分)を
強度確保のために補強したり、
頑丈な部品を使ったりしており、
重量はたたまないミニベロよりも
はるかに重くなる傾向があります。

そして、折りたたみ機能を追加している分
価格は高くなりがちです。
同グレードのコンポ採用のクロスバイク
と比較してみると割高感を感じられます。

フレームを分割して、ヒンジを挿入します
から当然強度も下がらざるを得ないのが
降りたたみ自転車の宿命的な欠点です。

デメリット2 持ち運びに向いていない

今の折り畳み自転車は
どれも非常にコンパクトになります。

これは各メーカーの努力の結果です。
そのうえ十分な予算を確保できれば、
相当に軽い自転車を購入することも。

しかし、けっして持ち運びやすいとは
言い難いのはご理解ください。

デメリット3 めんどくさい。

身もふたもないですねぇ。笑

その正体は、普段やり慣れない作業を
たくさん行わないといけない。
それも駅などの公共の場で視線を
受けながらやらなければならない。

と言うことだと思います。

そこは最低限の練習と場慣れで
乗り終えていくしかないでしょうか。




新しい輪行と折りたたみ自転車のカタチ。tern BYB P8

輪行を楽に楽しくしてくれる
新しいコンセプトの折り畳み自転車が
「tern BYB」です。

 

画像の引用元:tern ホームページ

tern BYBは コンパクトな降りたたみサイズと
低重心、ロングホイルベースで直進安定性がアップ。

ミニベロの弱点を上手くカバーしてくれています。

ヒンジの構造も頑丈で自転車の最大の難点
「ひねり」に対する対策もばっちりです。

輪行袋も非常に特殊です。

形状記憶ワイヤーで作られたポップアップ式の
輪行袋は斬新なうえ、非常に使いやすくできています。

ハンドルを取っ手代わりに使えば、
トローリーケースのように引いて歩ける
ようになります。

重量は比較的に重めですがこの機能の
お蔭で駅などでの機動性は抜群になります。

ターミナル駅や、移動の長い駅でも安心です。

画像の引用元:tern ホームページ

ポジション調整も容易で
上体を起こしたリラックスした姿勢から
少し頑張る前傾姿勢まで
色々な体格の人が楽しめる自転車。

輪行をメインで遊びたいなら
「tern BYB P8」 はおすすめですよ!

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

輪行や折りたたみ自転車に
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