こんにちは。
No,ぽた No,Life です。
この記事は
JR阪和線堺市駅前の
「自転車処ぽたりんぐぅ」の店長が
自転車について幅広く
好き勝手に語っていくメディアです!
tern のクレストをブルホーン化
させていただきました。
今回のオーナーさんは少し背が高いので
大きいサイズのフレームでも少し
小さいと感じてらっしゃったところに
ブルホーン化のご依頼でした。
ミニベロはサイズ感が小さいので、
背の高い方はブルホーン化などで
ポジション調整ができる場合もあります!
是非ご参考にどうぞ!
見た目だけじゃない!ブルホーンハンドルが注目さる理由
街中で見かける機会も増えている
ブルホーンハンドルの自転車。

ブルホーンハンドルってどうなんだろ?
特徴的なシルエットが目を引きますが、
見た目のインパクトだけが
魅力ではありません。
じつは今、
ロードバイクほど
ストイックではないけれど、
ちょっと気持ちよく、
ちょっと速く走りたいという
方々の間で
“ちょうどいい”選択肢として
注目されています。
今回は、
ぽたりんぐぅでも特にご相談の多い
「ミニベロ×ブルホーン化」について、
実例とともにその魅力を
お伝えしていきます。
ブルホーン化で得られる3つのメリット+サイズ感の微調整にも効果的
ブルホーンハンドルには
次のようなメリットがあります:
- ✅ 楽な姿勢でもしっかり走れる
- ✅ ロングライドで疲れにくいポジションが取れる
- ✅ 見た目もスタイリッシュで個性的
そしてもうひとつ、
体格に対して少し小さめのフレームに
乗っている人や、
「このミニベロ、
気に入ったけど身長がちょっと
オーバー気味…」という人にとって、
ブルホーンはポジション調整の
強い味方になります。

シートポストを上げると、見た目もカッコよく見えます!
フラットバーに比べて
ハンドルの握り位置が前方に伸びるため、
結果的にリーチ(ハンドルまでの距離)が
自然に増え、
背が高めの方にもフィットしやすくなります。
逆に「ワンサイズ下を選びたい派」の方が、
スタイリッシュなサドル高と
前傾姿勢を両立させるときにも役立つカスタムです。
実例紹介:tern CRESTをブルホーン化してみた
今回カスタムしたのは、
街乗りに映えるミニベロ
「tern CREST(ターンクレスト)」。
シンプルながらセンスのある
フレームデザインと
豊富なカラーバリエーションで、
初めてのスポーツバイクにも選ばれる
人気車種です。

tern Crestをブルホーン化。ハンドルが遠くなることでポジション調整にも効果的。
そんなCRESTをベースに、
より快適で機能的な一台を目指して
ブルホーン化させていただきました。
CRESTのようにサイズ展開が
やや限られるモデルにおいて、
ブルホーン化は“ポジション調整”と
“個性の演出”を同時に叶える
有効な手段になります。
▼ターンのクレストをスタイリッシュにカスタムしよう!

STIレバーは使える?ブルホーン×シマノの相性と工夫
ブルホーン化において
よくいただく質問が
「STIレバーって使えないんじゃないの?」
というもの。

ブルホーンハンドルにSTIレバーを装着!
たしかにSTIはドロップハンドルを前提に
設計されたレバーですが、
ぽたりんぐぅでは独自の工夫により、
STIレバーの操作性を損なわずに
ブルホーンへ装着することが可能です。
- ブレーキタッチはドロップと同等レベル
- シフトもスムーズに変速可能
- 最新の11速レバーにも対応可
また、
油圧ディスク仕様の車体やDi2(電動変速)モデルでも
カスタム可能です。

油圧ブレーキ搭載のクロスバイクのブルホーン化もOK
こういった細かな仕様にも柔軟に対応できるのが、
専門店の強みです。
▼クレストxブルホーンxSTIの記事もどうぞ!

TIAGRAで街乗り快適仕様に。非レースユーザーに最適な選択
今回のカスタムでは、
変速コンポを「SHIMANO TIAGRA」へ
グレードアップ。
TIAGRAは10速構成で、
ロード寄りのスペックを持ちながらも
扱いやすく、
街乗りや週末ポタリングに
ぴったりのバランス型コンポです。
実際、
ロードバイクを始めると
「最低でも105じゃないと…」という声も
聞こえてきますが、
TIAGRAの完成度は非常に高く、
街乗り用途では十二分すぎる性能。
見た目の満足感と実用性の
両立ができる選択です。
どんな人に向いている?ブルホーンは“ちょうどいい”ハンドル
ブルホーンハンドルが向いているのは、
こんな方です:
- スピードより“気持ちよく走ること”を大事にしたい方
- ロードバイクの前傾はちょっとしんどいけど、姿勢は整えたい方
- フラットバーのままだと物足りなく感じてきた方
- ストイックな走りから少し距離を置きたい方
「ロードバイクに疲れた」
そんなお声をいただくことが
最近は特に増えています。
でも、
完全なママチャリ仕様に戻るのは
なんだか悔しい。
そう思った時こそ、
ブルホーンハンドルは“自分らしい走り”を
見つけ直すきっかけに
なるのかもしれません。
▼ブルホーンバーに関する総論的な記事です!

よくある質問(FAQ)
Q1. ドロップハンドルとブルホーンの違いは何ですか?
ドロップハンドルはポジションの
自由度が高く、
レース向けの前傾姿勢が
取りやすい設計ですが、
一般的な街乗りでは使いこなせない
という声も多くあります。
ブルホーンは上ハンドルの
リラックス姿勢と、
下ハンドル的なブレーキ性能を
バランス良く持ち合わせています。



“頑張りすぎないけど
ちゃんと走りたい人”に最適です。
Q2. STIレバーの操作性は本当に落ちないのでしょうか?
はい。
ぽたりんぐぅではSTIレバーとブルホーンの
相性を考慮した加工を行っており、
ブレーキタッチも変速性能も
ドロップハンドル装着時と
ほとんど遜色ありません。

ブルホーンハンドルにSTIレバー(デュアルコントロールレバー)を装備。
よく課題に上がるリーチの確保も
問題なく解決されています。
適切なセッティングと
ケーブル取り回しにより、
快適な操作感を維持しています。
Q3. ブルホーンハンドルにするとロングライドが楽になりますか?
ロングライド時の上半身の
支えやすさが大きく向上します。

高野山から紀の川を下るサイクリング中
省エネ姿勢がとりやすく、
特に背中や腕の疲労が軽減されるため、
快適に長時間走ることができます。
上半身の姿勢が整うことで、
全体のペダリング効率にも
好影響があります。
まとめ:ブルホーンハンドルで“無理しないけどちゃんと走る”を
ブルホーンハンドルは、
見た目にも操作性にも
「自分らしさ」を加えてくれる
パーツです。
もともと
トライアスロンやトラック競技用に
使われていた特性を、
街乗りに活かしたスタイルは、
今やひとつのカルチャーとして
定着しつつあります。
「自転車を主役にしない。
でも、
自転車があるからできることが増える」
そんなライフスタイルに
ぴったりなブルホーンハンドル。
気になった方は
ぜひ、お気軽にご相談ください。
▼公式「インスタグラム」でも
最新のカスタム事例を紹介中!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ブログのシェアやフォローも
よろしくお願いします!






コメント