子どもにとって
「自転車に乗れるようになること」は、
小さな自立の第一歩です。
けれど、どの自転車を選んだらよいのか
悩む親御さんは多いはず。
「安全で乗りやすいこと」はもちろん、
「子ども自身が乗りたくなること」
もとても大切です。
今回は、街乗りでも映えるデザインと
乗りやすさが魅力のトーキョーバイク Jr STEPS
ちょっと異例ですが補助輪付きを紹介します。
補助輪を卒業するために必要なスキルや、
子どもが自然に上達していくための
ポイントを考えていきます。
トーキョーバイク Jr STEPSとは?
家族と一緒に街を走れるジュニアモデル
トーキョーバイク Jr STEPSは、
大人用のトーキョーバイクシリーズと
同じデザインの流れをくんだ
ジュニア用モデルです。
小学生低学年(おおよそ適応身長は115cm〜)を
想定して設計されており、
16インチや18インチとはまた違った、
「長く使える」ちょっと大人っぽい」一台です。

トーキョーバイクJrステップ 身長適応表 画像の引用元:トーキョーバイクHP
特徴的なのは、
ステップスルータイプのフレーム。
乗り降りしやすく、
スカートでも安心して使えるデザインです。
カラー展開も落ち着いたトーンが多く、
子どもらしさの中に
「ちょっとお兄さん・お姉さん気分」を
感じられるのも魅力です。
自分の自転車に愛着が持てると、
乗りたい気持ちが自然と湧いてきます。
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「コマなし」への道
バランスとペダル操作の自立がカギ
補助輪付きの状態から、
どうやってコマなしへステップアップするか。
ここで重要になるのが、
「バランス感覚」と
「ペダル操作(ペダリング)」
の2つのスキルです。
まずは、自分のタイミングでペダルをこぎ出す力。
力強く最初の人こぎを進められるよう
慌てず連取して下さい。
次に体幹を使ってバランスを取る感覚と判断力。
これらが備わってくると、
補助輪を外しても安定して走れるようになります。
スタートのタイミングが遅くても大丈夫

トーキョーバイクJrステップに補助輪を取り付けてご用意いたしました。
実は今回のオーナーさんは、
なかなか自転車の練習に気が向かわずに
スタートのタイミングが
ちょっと遅れてしまったとのこと。
トーキョーバイク Jr STEPSにも
補助輪(トレーニングホイール)を取り付けは
可能です。
軽量フレームとスムーズなペダル設計のおかげで、
こうしたスキルを育てる練習にも最適。
補助輪を段階的に外したり、
時にはサドルを少し下げて「足けりバイク」風にしたりと、
成長に合わせた調整にも
「自転車処ぽたりんぐぅ」は対応します。
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「かわいい」はモチベーションになる
子どもが自転車に乗りたがる理由は、
「かっこいいから」「かわいいから」
「好きな色だから」だったりします。
つまり、
自分が気に入った自転車に乗る
というだけで、
立派なモチベーションになるのです。
トーキョーバイク Jr STEPSの
落ち着いたカラーやシンプルで
洗練されたデザインは、
まるで「大人の自転車」のよう。
子どもたちにとっても
「ちょっと背伸びした感じ」がうれしくて、
「乗りたい!」という気持ちにつながります。
「素敵だね」「似合ってるよ」「上手、上手!」と
声をかけてあげれば、さらにやる気アップ。
見た目のかわいさやかっこよさが、
子どもの成長意欲を後押ししてくれるのです。
コマなし自転車には必ず乗れるようになります!
焦らずに練習して上手になっていきましょう!!
まとめ:乗りたくなる一台は、成長のきっかけになる
トーキョーバイク Jr STEPSは、
子ども達が「自分の力で進む」楽しさを
味わえるよう、
デザインと機能性がしっかり
両立されています。
そして、見た目の魅力が、
乗りたいという気持ちを自然に
引き出してくれる一台です。
補助輪を外す日は、
子どもにとって大きな達成感と
自信になります。
その日を迎えるまでのプロセスを、
親子で一緒に楽しむことが、
きっと素敵な思い出になるはず。
「ちゃんと乗れる」だけじゃなく、
「乗りたくなる」自転車を選ぶこと。
それが、
子ども達の成長をもっと豊かにしてくれます。
そして、長く大切にトーキョーバイクと
付き合ってあげてください!
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