こんにちは。
「No,ぽた No,Life」 です。
JR阪和線堺市駅前の自転車ショップ、
「自転車処ぽたりんぐぅ」
の店長が自転車について
独断と強めの偏見で
自由に語っていくメディアです!
最近ミニベロに乗り始めた方、
あるいはグレイシアを買って
しばらく経った方──
こんな疑問、感じてませんか?
「次、何カスタムしよう?」
もちろん、いろいろあります。
キャリア、ハンドル、ペダル、タイヤ…。
けれど当店がまずおすすめしたいのは、
「ブレーキの油圧化」。
「えっ、そんなに変わるの?」って
思うかもしれません。
でも一度体験すると、戻れません。
ほんとに。
今日はその理由と、
あわせて見直したい
“変速まわり”のカスタムについて、
実例をまじえながら
語ってみたいと思います。
グレイシアにおすすめのカスタムは“ブレーキ”から!
RITEWAY グレイシア。
見た目ヨシ、乗り味ヨシ。

画像の引用元:ライトウェイ HP
20×1.95という安心感のある
ワイドタイヤで、
街中でも気軽に
ポタリングできる1台です。
でも、
標準で装備されているのは
機械式ディスクブレーキ。
効きが悪いわけじゃないんですが、
「もうちょっと軽く止まりたいな…」
って思う場面、ありませんか?
たとえば、
信号が多い市街地。
急な坂の下り。
雨上がりの濡れた舗装路。
こういったシーンでは、
“ちゃんと止まれるか”どうかで
安心感が全然違います。
そこで登場するのが
油圧ディスクブレーキ。
今回のカスタムはグレイシアの
機械式ディスクブレーキを、
油圧式ディスクブレーキへと
チェンジするカスタムです!

限定色だったマットミントのグレイシア。女性でも扱いやすいようにブレーキ周りを中心にカスタム!
油圧化することで、
ただ「効く」じゃなくて、
「思った通りに止まれる」
ようになるんです。
これは安全の話でもありますが、
実は「遊びの幅」にも関わってきます。
だって、
ちゃんと止まれるなら、
ちょっと遠くまで行ってみようかなとか、
もっと速度を出して走ってみようかなって、
思えるじゃないですか。
「まずはしっかり止まる」って、
実はすごく大事なんです。
▼他にもグレイシアのカスタム例ありますよ!



油圧ディスクブレーキにすると何が変わる?
ここからはもう少し具体的に、
油圧ディスクブレーキの
メリットをお話ししますね。

ディスクブレーキの油圧化は見た目の派手さは二ですが、効果は抜群!
1. 安定した制動力
油圧ブレーキは、
ワイヤーじゃなくオイルで
キャリパーを動かします。
このおかげで、
雨の日や泥道でも
安定したブレーキ性能を
発揮してくれます。
「雨の日でも安心して走れる」──
これ、
街乗り派にはかなりのアドバンテージです。
2. 疲れにくいタッチ
レバーがとにかく軽い!
1本指でキュッと握るだけで、
しっかりブレーキがかかります。
これは長距離乗るときの疲労軽減に
めちゃくちゃ効いてきます。

油圧ディスクブレーキのレバーは中にシリンダーが入っています。
リーチ調整幅も自由度が大!
ブレーキが重いと、
知らない間に肩や腕に力が入って、
リラックスできないんですよね。
「止まるために力む」から、
「止まるために力まない」へ。
これ、けっこう感動します。
3. より強力な制動
ミニベロって、
漕ぎ出しが軽くて楽しい反面、
ブレーキが弱く感じることもあるんです。
特に下り坂や荷物を積んだときは、
効きの悪さが気になる場面も。
油圧ディスクブレーキは、
そういった不安を
まるっと解決してくれます。

油圧ディスクブレーキのセッティング風景。高い位置に置いておくと作業がしやすいです。
たとえば、
握力に自信がない女性の方でも、
グンと扱いやすくなるので、
初めてのカスタムにもおすすめです。
▼油圧ブレーキに関するほかの記事もどうぞ!



一緒に見直したい──変速コンポのアップグレード
ブレーキまわりの安心感が整ったら、
次に気になってくるのが“変速まわり”。

総合的にバランスの取れた「ティアグラ」非レースユーザーなら最適解!
今回は
「TIAGRA(10速)」への交換を例に、
変速コンポーネントを見直す
メリットをご紹介します。
タイミング1:坂がキツいと感じたとき
近所に坂道があると、
「もっと軽いギアが欲しい!」
ってなること、ありますよね?
この場合は、
いわゆるワイドレシオへの
変更が効果的です。
MTB系のギアに変えることで、
グイッと軽く登れるようになります。
タイミング2:「ちょうどいいギアがない」と感じたとき
たとえば、
こんな経験はありませんか?
3速目だと軽すぎて、
4速目だと重い。
その“間”が欲しいなって
感じたときには、
段数を増やすのが正解。
これはクロスレシオといって、
ギアの歯数差が
細かくなったセッティングです。
ケイデンスを意識して
走るようになってくると、
この快適さに気づくはず。
逆に、
ケイデンスを意識しないでのんびり走るなら、
ギアの多段化はあまり効果がないでしょう。
自分の好みを見極めてから
カスタムに一歩踏み出してみましょう!
▼変速機についてのあれこれの記事もどうぞ!



まとめ──“止まれる”からこそ、自転車は楽しくなる
カスタムの話をしていると、
どうしても「見た目」や
「グレード」に目がいきがちです。
でも、まずは
「安全で快適に走れること」
が大前提。
その最たるものが、“止まれる”こと。
自転車って、
きちんと止まれて初めて
“自由に走れる”乗り物なんです。
油圧ディスクブレーキ化は、
そんな当たり前を支えてくれる、
ものすごく大きなアップデート。
「次、どこカスタムしようかな?」
と思ったら、
ぜひ“ブレーキ”に注目してみてください。
そのうえで、
変速やポジションも見直していけば、
きっとあなたらしいグレイシアに
仕上がっていきますよ!
カスタムの相談や、
「これってできるの?」
というご質問は、
ぜひお気軽にどうぞ。
「ぽたりんぐぅ」は、
あなたの“遊び方”に寄り添うお店です。
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自転車で遊ぶって、
ほんと楽しいものです。
あなたの1台を、
もっと楽しくしていきましょう!
じぶんだけの“ちょうどいい自転車”、
一緒に探しましょう。
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最新のカスタム事例を紹介中!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。



コメント
近日にグレイシアブロックの400サイズをと
思ってますが、店長さんと同じで、身長が
166cmぐらいで、470サイズに、した方が
無難ですかね?
コメントありがとうございます。
微妙なラインですね。
店頭にはブロックの400は試乗車がありますので
よろしければあ試乗してお確かめくださいね。