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超重要!キッズバイク選びに超大事!押さえておきたいポイント3選!

キッズバイクあれこれ
この記事は約7分で読めます。

うちの子もそろそろ・・・

お子さんの自転車デビュー!
一大イベントですね!

お子さんにとってのファーストバイク!

キッズバイクはたくさん売ってるけど
結局どうやって選べばいいの?

そんな疑問を大阪府堺市にある
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
「自転車処ぽたりんぐぅ」が
12年以上のポタリングPROショップ経験と
大小1000件以上のカスタム経験の中から
詳しくお伝えしていきます。

キッズバイク選びで絶対に忘れてはいけないこと!

最初から少しシリアスなテーマです。

お子さんが自転車に乗るということは
少し大げさに言うと、

交通システムの一員になるという事。

ちゃんと止まれる、
ちゃんと曲がれる、

思い通りに操れることが
なにより大事です!

子どもたちの乗りやすさを第一に考えた
キッズバイクブランド
「ヨツバサイクル」


このあたりを踏まえて
キッズバイク選びのポイント3選!

ポイント1 きちんと操れる「軽さ」

コマ無し自転車の練習で
つまづくお子さんの原因で多いのが

「自転車が重すぎる」

と言うことです。

一般的な子供用自転車は
大人に例えると
50kgちかくある自転車でコマ無しの
練習をしているようなもの!
(電動自転車がおおよそ25kgくらい)

少し苦手なお子さんはつまづきやすい
ポイントになりますね。

画像の引用元:ヨツバサイクル HP

ゆくゆく、公道を走るようになっても
一般的な重い子ども用自転車だと、
とっさのブレーキや、ハンドル操作の
妨げになってしまいます。

子どもたちにとっては
「軽さ」「安全性」につながります。

失敗しない!上達が早い!初めての子供自転車選びには「軽さ」が命!
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ポイント2 ちゃんと操れる「サイズ感」

ちゃんと自転車を操ろうと思うと
適正サイズの自転車選びが重要になります。

特に体力やバランスも成長途中の
小さなお子さんにとっては
大きな自転車を操るのは大変です!

画像の引用元:ヨツバサイクル HP

大人の方なら写真のようなサドル高さでも
ペダルがこぎやすいなどメリットも大きく
ある程度大丈夫なんですが、

まだ筋力が十分に成長していない
小さなお子さんには非常に危険です。

急ブレーキの時に
身体を支え切れずに転倒したり、
自転車から飛び降りたりすることも。

これが交通量の多い道路だと
かなり危険ですよね!

画像の引用元:ヨツバサイクル HP

※価格は現在のものではありませんのご了承ください。

全部で8種類のサイズ展開で
12インチ、14インチ、16インチ、
18インチ、20インチ、22インチ、
24インチ、27.5インチと豊富なサイズ!

お子さんの身長にピッタリの自転車を
選んであげられますね!

ヨツバサイクルのグッズも充実!


オシャレで軽い!
テールライト付きで気分もアゲアゲ!
チックタックヘルメット


空気入れも自分でやります!
ハッスルポンプ

 

ポイント3 ちゃんと操れる「子供用の自転車装備」

自転車本体の大きさも重要ですが
各部のサイズも非常に大切です。

値段の安い子ども用自転車には
安価な大人用のものが流用されている
なんてケースもあったりします。

画像の引用元:ヨツバサイクル HP

ヨツバサイクルはブレーキのレバーや、
ペダルをまわしやすいクランクの長さ、
安定感のあるタイヤの太さ、
などあらゆる自転車の要素が
きちんと子供目線で作られています。

画像の引用元:ヨツバサイクル HP

肝心のブレーキもクロスバイクなどに多い
「V-ブレーキ」を採用!

非常に制動力の強いブレーキですので
握力がまだ弱いお子さんでも
しっかり止まれます!

自分で自転車に乗って公道へ出る時
「しっかり止まることができる」
と言うことは何よりも重要になります。

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続いては、
反対にヨツバサイクルの弱点も
合わせてみてみましょう!

そうは言ってもねぇ~ ヨツバサイクルの弱点

価格が高い

一番の弱点は「値段が高い」点ですね。

確かにこだわったポイントが多いので
3万円後半 ~ 5万円後半までと、
お値段は高めです。

あるお父さんは
「自分の自転車より高いんですよ」
と苦笑いしてました。

いっぽうで、
意外と知られていないですが
ヨツバサイクルは長く乗り続けることが
できるのです。

スポーツ車の部品を採用しているので、
一般的な交換部品が利用可能です。

写真の自転車はハンドルとサドルの交換で
お子さんの成長に合わせて
アップサイズしました。

成長に合わせて
「あと一年、乗ってくれないかしら。」
なんて時に対応することができたりします。

写真の自転車は初めて乗れた
お気に入りの12インチの自転車を
幼稚園を卒業するまで
頑張って乗り続けてくれました。

もちろん限界もありますが、
上手く計画してやれば中学入学までの間に
購入する自転車を1台減らせることも!

また好みの難しい、
お兄ちゃんから妹さん、
お姉ちゃんから弟さんへの「おさがり」
もすんなり引き継いでくれそうですね。

空気入れのバルブ

もう一つ弱点と言えば空気入れのバルブ

購入後に気づかれる方も多いのですが、
標準では空気漏れが少ない

「米式バルブ」

が採用されています。

写真奥のタイヤが米式バルブ、手前のチューブは一般車に使われる英式バルブ

これはヨツバサイクルが
「子供たちにサイクルスポーツに
親しんでもらいたい」
と言うスポーツ向けの考えのためです。

一般的には空気入れも専用品が
必要だったりしますので、
日常では正直ちょっと不便です。

自転車処ぽたりんぐぅでは
サービスで英式チューブに変更
させていただいております。
普通の空気入れが使えます!!




まとめ。 意外と少ない「子供目線」の自転車。

子どもさんの自転車選ぶ要素は
色々ありますね。

デザイン、キャラクター、値段
などなど

自転車屋目線で見ても、しっかりと
「子供の目線」で考えられた自転車は
実は少ないのです。

そこには当然
コストとのバランスがあるのです。

無理して選ぶ必要は
ないかもしれないですが、

安全はもちろん
乗ってても楽しくなる自転車なので
お子さんも自転車好きに
なってくれる楽しい自転車ですよ。

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

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