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失敗しない!上達が早い!初めての子供自転車選びには「軽さ」が命!

RITEWAY ZIT キッズバイクあれこれ
この記事は約5分で読めます。

そろそろ、うちの子も自転車デビュー!?

色んな自転車があるけど
どうやって選べばいいのー??

今回は特に

初めて自転車にチャレンジするお子さん
コマ無しの練習を始めたいお子さん,

のキッズバイク選びに関するあれこれを

大阪府堺市にある
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
自転車処ぽたりんぐぅ」が
12年以上のポタリングPROショップ経験と
大小1000件以上のカスタム経験から
詳しくお伝えしていきます。

軽さが命!初めての子供自転車選び。

 

     体重比    感じる重さ 
RITEWAY
ZIT16
   0.45   31.5kg
BRIDGESTONE
ビッケm16インチ
   0.8   56.0kg
子供の感じる自転車の重さを大人に置き換えてみると。

少しイメージしやすくなったでしょうか?

31.5kgと言うと、

ブリヂストンサイクル「HYDEE Ⅱ」が
カタログ上の重量で30.9kgです。

 

では、56.0kgと言うと、

画像の引用元:株本田技研工業HP

ホンダの「モンキーBAJA」が
カタログ上59.0kgと比較的近いです。

単純な比較は難しいですが、
比較的軽いとされるブリヂストンのモデル
でも子どもさんにしたら重く感じている
と言えますね。

重さ=扱いにくさ。上達のさまたげになってしまうことも。

前項でお話ししたように、
子供たちにとって重さは影響が大きいモノ。

あなたが今自転車に乗れないから
自転車の練習をするとしたら。

どちらの自転車が上達しそうですか?

自転車処ぽたりんぐぅで起こったお話で、
「なかなかコマ無しに上手に乗れない」
とご相談を受けたことがありました。

色々な練習方法をレクチャーさせて
いただいたのですが、
最終的に親御さんは
RITEWAYのZITを新たに
ご購入下さいました。

半月ほどして初期点検にいらした際には
お子さんも上手に自転車に乗れており
親御さんもほっとされたようでした。

この時期のお子さんの上達に大事なのは
自転車を苦手意識にしない
と言うことです。

モチベーションが非常に重要になるため、
なかなかうまくならなかったり、
コケて痛い思いをしたりして、
「自転車に乗るの、いやや」
となってしまうと長引いてしまう事も。

最初の自転車との出会いのせいで
自転車が苦手、嫌いになってしまわれるのは
悲しいことです。

プロテクターなどはとても有効です!
コケても痛くなければノビノビと
練習ができます。

    

ネックはお値段。自転車は軽くなると高くなる。

「軽い自転車がいいのは分かったけど
お値段は軽くないのよねー」

確かに一般車では少し割高なイメージのある
ブリヂストンの子供車と比べても
少しお高めの値段設定です。

購入時は少し割高ですが、
スポーツバイク系の子供自転車には
長く乗り続ける裏技があります!

キッズバイクのサイズアップ

お気に入りの初めて乗れた自転車。 小学校一年生までなんとか乗れるように!

ハンドルやシートの部品を交換してやれば

あと半年、1年乗ってくれたら、一つ大きい
次のサイズの自転車が選べるのになぁ

なんて時に、サイズ調整が可能です。
※一般車系のものでは難しいのです。

当然限界はありますが、
上手にやりくりしてやれば

小学校高学年で大人用自転車を
購入するまでのあいだに購入する
キッズバイクの台数を一台節約できる

なんてことも可能になります。

お得でしょ?

RITEWAY ZIT 「わが子を乗せるために開発します!」

色んなキッズバイクがあふれている昨今、
「自転車処ぽたりんぐぅ」でも人気No,1の
「RITEWAY ZIT」(ジット)

RITEWAY ZIT

開発者の「S」氏が、
自分の子供を乗せてやりたい。
との熱い思いで
4年以上かけて開発を進めた自転車が
「RITEWAY ZIT」です。

車体が軽いのはもちろんの事、
子供の体格や筋力も十分に考慮した
理想のファーストバイクができました。

自転車処ぽたりんぐぅでは
14、16、18、20の
各サイズを展示しております

またがってみてサイズの確認ができますので
お気軽にお問い合わせください。

キックバイクモード

パーツの差し替えでストライダーみたいな
キックバイクモードに!

「ブレーキがついてない」
「ブレーキが片側にしかない」
と言うストライダーなどキックバイクの問題点
も解決しますからおすすめ
です!

キックバイクを
わざわざ一台買う必要もないですね。

まとめ。子供自転車はやっぱり軽いに限る!!

車両が軽いということは上達だけに
影響することではありません。

自転車に乗れるようになった後も
ブレーキのかけやすさ、
ハンドルの操作しやすさ、
乗り降りなどのしやすさ、
など様ざまな自転車の扱いやすさに
大きく影響することになります。

年齢が少し上がると
お母さんやお父さんと一緒に
公道走行する機会が出てくる子も増えます。

そんな時に、安全に自転車を扱うには

体に合ったサイズ感と、
安全に扱うことのできる重量感が、

とても重要になってきます。

是非、子どもさんの自転車デビューを
お考えの際には「ZIT」の事も
思い出してやってくださいね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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