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キッズバイクにとって「軽い」は超重要!RITEWAY ZIT20

キッズバイクあれこれ
この記事は約6分で読めます。

キッズバイク選びで気を付けるポイント!

「軽さ」

様々な要素がありますがキッズバイクにとってはこれがかなり大事!

なぜ、キッズバイクは軽い方がいいのか?

キッズバイク選びのポイントは?

そんな疑問を
大阪府堺市のJR阪和線「堺市」駅前の
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
「自転車処ぽたりんぐぅ」
12年以上のポタリングPROショップ経験と
大小1000件以上のカスタム経験の中から詳しくお伝えしていきます。

 

RITEWAY  ZIT20 をお選びいただきました!

人気のキッズバイク RAITEWAYの「ZIT20」をご用意させていただきました。

小学生になられたお子さんの普段の移動手段としてお選びいただきました!

自転車のコマをはずす練習のことばかりがフォーカスされるキッズバイク。

実際、上達も早くとても有効なのです。

今回はすでに自転車には乗れるようになっている小学生のお子さんにZITをおすすめした理由をご紹介します!!

公道を走るようになるからこそ操作性のいいキッズバイクを!

小学校に上がる前までは、お母さんの後ろに乗ってお出かけしているご家庭も多いですね。

しかし、小学生になると基本的には同乗が禁止されてしまいます。

子供自身が自分で自転車を運転して公道を走る必要が出てきます。

そんな時に重要になるのが

「操作性(そうさせい)」

つまり、運転のしやすさですね。

運転の三大要素

ペダルをこいで進む、曲がる、ブレーキで止まる

をいかにスムーズに行えるかが重要になってきます!

ペダルをこいで進む

自転車を上手に操作するにはまずしっかりこいで前に進めることが重要です。

画像の引用元:RITEWAY HP

まだ十分でない子供たちの筋力でもしっかり踏めるギア比と

足の動きを阻害しないように考えられた短いクランクでスムーズにペダリングできるように工夫されています。

ペダルが十分に回せないと、スピードが出ずにバランスを失ってしまいます。

しっかりと足を踏み込んで力強くペダルを回すことができるように作られています。



思ったように曲がれる

重いものを動かすのにはたくさんの力が必要です。

ある意味金属の塊である自転車は子供たちにとって扱いやすいものではありません。

RITEWAY ZITをはじめ最近のキッズバイクは軽く作られているモデルが多くなりました。

街に出ると、いろんな状況が目の前に現れてきます。

待ちゆく人をよけて走ったり、飛び出してきた人に対応したり、障害物を交わす必要もあります。

そんな時にできるだけ想いのままに操作ができることは自転車に乗るうえで非常に大切なことです。

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しっかり止まれるブレーキ

スムーズに走るためには、しっかり止まれることがとても重要です!

これはスポーツバイクに乗る大人お方にも言える話です。

特に子供たちの場合はまだ握力が弱くブレーキを引く力が十分ではありません。

ライトウェイのジットにはシンプルで非常に制動力の高い「Vブレーキ」が採用されています。

クロスバイクにも多く使われるブレーキでブレーキ力は非常に強力です。

自転車は工場を出荷された状態では完ぺきではありません。

自転車ショップで整備をされて完全な状態になります。

ここでどれだけポイントを押さえた作業をするかで同じ自転車でも性能が大きく違ってきてしまいます。

キッズバイクで多いのがブレーキのワイヤーが長すぎるという問題です。

下の写真はそのまま組み立てた状態。

黒いワイヤーが下に大きく曲がってしまってます。

こうなってしまうとブレーキのワイヤーにかかる摩擦力が大きくなり余計な力が必要になります。

そこで、ブレーキのワイヤーを適正な長さにカットしてあげる作業が必要になってきます。

作業をした後が下の写真です。

最初の写真よりもスムーズにワイヤーが通っていますね。

これはスポーツ車のワイヤー全般に言えることですが、サイズの小さな子供用自転車では非常に大きな影響があります。

握力がまだ弱い子どもさんには極力、ロスのない状態で使ってもらいたいものです。

カットするワイヤーの長さは短いですが、この差がブレーキタッチに大きな影響を与えることになります。

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万が一の時に頭を守ってくれるヘルメット。
習慣づけてあげてくださいね!!

色んな状況で自転車に乗ることが増えます。

小学校に上がると、習い事やスポーツクラブなどいろんなところに自転車で出かける機会が増えます。

天気がいい日ばかりとも限りません。

スポーツバイクは泥除けがないことが多いですが、今回は泥除けを取り付けさせていただきました。

雨の日は乗ることは少ないかもしれないですが、雨上がりの水のたまった道路を走る機会も出てきます。

やはり背中が濡れるのは気持ちいいモノではないのでフェンダーの役割は重要になります。

別のお子さんの自転車ですが、スポーツクラブ用のリュックサックが大きくタイヤに接触するとのご相談でした。

泥除けを付けて対処してほしいとのご要望だったのですが、リュックの重さからすると不十分でした。

そこで、あまり取り付け例はないのですが汎用品のキャリアを工夫して取り付けました。

 

このように、それぞれのお子さんの環境に合わせて必要な装備は違ってきます。

どんな事にお困りで、どのように解決したいのかをうかがったうえで、専門家としてアドバイスさせていただいております。

楽しさも超重要!!
ハンドル周りのちょっとした遊び心に!



まとめ。小学校低学年時期は環境の変化が大きい時期。

小学校に上がって身の回りに起きる変化は子供たちにとって大きいものです。

初めて自分で公道を走ったり、一人で目的地に出かけていったり、危険も増えてきます。

危険を防ぐための指導や、言い聞かせも大事な要素ですが、機材の信頼性も同じように重要になります。

「自転車は向き、不向きが重要です。」

と、お客さんにはお話しすることが多いですが子供さんのキッズバイクも同じです。

どうしても抑えたい出費になりますが、ぜひしっかりした性能の自転車を選んであげていただきたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

キッズバイク、RITEWAY  ZITにつてご興味を持っていただけましたら是非お問い合わせくださいね!

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