こんにちは。
No,ぽた No,Life です。
この記事は自転車処ぽたりんぐぅが
自転車について幅広く
好き勝手に語っていくメディアです!
自転車カスタムってマニアの人向けの話でしょう?
そんなことはありませんよ。
自転車で遊ぶ上での、
様々な困りごと、
あったらいいな、
かっこよくしたい!
をかなえる手段がカスタムです!
簡単に全部は難しいですが、
出来るだけわかりやすく実例を交えて
解説していきますので、
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
カスタムとは“自転車との会話”

自転車カスタムの世界へようこそ。
自転車に手を加える――
それは、
ただの機能向上や
見た目の変化だけではありません。
ほんの少しハンドルの角度を変える、
タイヤの太さを選び直す、
サドルの色を変える。
そのどれもが、
自転車と自分の関係を深めていく
「会話」のような行為なのです。
「なんだかお尻が痛くなる」
「少しだけ姿勢が辛い」
「もう少しゆったり走れたら…」
そんな小さな違和感に耳を傾けることが、
カスタムの出発点です。
それはスポーツバイクだけのものではありません。
むしろ、
「自転車に詳しくない」
「スポーティな見た目には抵抗がある」――
そんな方こそ、
自分に合ったカスタムを取り入れることで、
自転車との距離がぐっと縮まることもあります。
たとえば、
荷物を積みたいからキャリアをつける。
街の景色を楽しみながら
ゆっくり走りたいから、
姿勢が楽なハンドルに替える。
あるいは、単純に
「この色が好きだから」
という理由でもいい。
その一つひとつが、
“自分だけの一台”への第一歩になります。
ぽたりんぐぅが考えるカスタムとは、
速さを競うためでも、
人と違う自転車を見せびらかすため
でもありません。
今の自分にちょうどよく馴染み、
使うたびに気持ちが軽くなるような、
暮らしと風景に溶け込む相棒をつくること。
それこそが、「ぽたりんぐぅ」が
日々向き合っている“自転車との会話”なのです。
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ハンドルは性格を変える──グリップとライドスタイルの思想

自転車の要素は「向き・不向き」ハンドルも同じ。
ハンドルを替えると、
自転車の“性格”ががらりと変わります。
それはまるで、
同じ人でも髪型や服装が変わると
印象が変わるようなもの。
ハンドルとは、
あなたと自転車の関係性を
形づくる「接点」であり、
その人の走り方や在り方に
深く関わるパーツです。
たとえば、
フラットバーは姿勢が安定しやすく、
街中を走るのにぴったりの構成です。
直感的な操作がしやすく、
初めての方やゆったり走りたい人には
特に相性が良いでしょう。

動きの自由度が高いフラットバー
一方、
ドロップバーは前傾姿勢をとることで
空気抵抗を減らし、
長距離やスピード重視の走りを支えます。
ロードバイクのように
本格的に走りたい方には有力な選択肢です。

クラシックテイストのドロップハンドル
プロムナードバーは、
クラシックで落ち着いた雰囲気と、
背筋を伸ばして走れる快適さを両立。
カフェや街をゆったり流すような時間を
大切にしたい人に向いています。

街乗りに最適なプロムナードバー
近い発想で、
ムスタッシュバーはプロムナードに比べて
若干前傾姿勢をとりつつも、
多様な持ち方ができるという自由さが魅力。
個性と使い勝手を両立したい方に好まれます。

口ひげみたいなムスタッシュバー
そして、
ブルホーンバー。
ぽたりんぐぅでも人気のこのスタイルは、
見た目のシャープさ以上に、
視線の変化とスピード感の演出
が大きな特徴です。
前に突き出した形状は、
自然と重心がやや前に移動し、
地面との距離感や走るリズムが変わります。

良いところどりのブルホーンハンドルバー
街乗りにも対応しながら、
時には旅のような走りも味わえる
「遊びと意思の両立」を感じさせるハンドルです。
ここで大事なのは、
**どれが“良い”かではなく、
「どれが自分に合っているか」**という視点。
ハンドルの形状によって、
視線の高さ、腕の角度、
手首への負担、バッグの取り付け方、
すべてが変わります。
だからこそ、
自転車に乗る時間が
「移動」ではなく「体験」に変わるのです。
ぽたりんぐぅでは、
あなたの使い方や感性に合わせて、
ハンドルスタイルの提案も行っています。
「速くなくてもいい、楽しく気持ちよく走りたい」
「見た目が好き。それだけでも十分な理由になる」
そんな気持ちから始めるカスタムこそ、
自転車ともっと親しくなれる第一歩だと、
私たちは思っています。
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ミニベロはタイヤとホイールで“世界”が変わる

ホイルの違いが走りを変える
ミニベロ――
小径車というジャンルは、その特性上、
タイヤとホイールの選択が
“世界観”を左右するパーツ
と言っても過言ではありません。
車体の軽さやコンパクトさが
魅力のミニベロにおいて、
タイヤとホイールは
走行感・雰囲気・用途に
直結する最重要要素のひとつです。
たとえばタイヤの太さ。
細いタイヤは転がりが軽く、
スピードが出やすい反面、
段差や荒れた路面には弱くなります。

タイヤが太ければ12インチでも結構快適
一方で太めのタイヤは多少の段差にも安定し、
乗り心地が柔らかく、
街乗りや寄り道の多いポタリングには
むしろ相性が良いことが多いのです。
「軽快さ」だけを求めるのではなく、
どんな風に走りたいか
という感覚を大事にした選択が
ポイントになります。
また、
ホイール(リム)の素材や重さ、剛性も
走りの“味付け”に影響します。
一般に「軽ければ軽いほど良い」
と言われがちですが、
実際にはそう単純ではありません。

ミニベロロードホイール
軽量なホイールは加速感に優れるものの、
フレームとのバランスや、
乗り方・地形・積載量との兼ね合いも重要です。
特に影響が大きいのが「慣性力」です。
ざっくり行ってしまえば、
自転車の「伸び」に直結する要素です。
たとえば、
街中の信号が多い場所では軽めのホイールが
快適に感じられるかもしれませんが、
荷物を積んでゆっくり走る旅仕様のバイクには、
しっかりとした剛性と安定感のあるホイール
のほうが向いている場合もあります。
クラシックな見た目を重視するなら、
あえてアルマイト処理やメッキ処理の施された
リムを選ぶなど、“質感”という軸でも楽しめます。
そして何より、
ミニベロは車輪が小さいからこそ変化が体感しやすい。
ほんの少しの選択の違いが、
「なんかいい感じ」という感覚を生み出します。
それは、スペックでは語れない、
身体で感じる“しっくり感”です。
ぽたりんぐぅでは、
走る距離、荷物の量、使いたい道、
そしてその人の“好みのリズム”までを含めて、
タイヤとホイールを提案しています。
見た目と機能、軽さとしなやかさ、
そのバランスの中で、
**あなただけの“ミニベロらしさ”**を
見つけてみてください。
▼奥深いホイルの世界、覗いてみましょう!




デザインとしてのカスタム──見た目から入ればいい!

気持ちが上がる見た目を大切に!
「自転車に見た目なんて関係あるの?」
そう思う方もいるかもしれません。
けれど実際には、
色・形・素材が与える印象や感情は、
自転車との関係に大きな影響を与えるものです。
それは、「愛着」や「気分」といった
目に見えないけれど確かに存在する、
自転車とのつながりを深めてくれる力。
たとえば、
好きな色のフレームに乗るだけで、
少しだけ遠回りして帰りたくなる。
柔らかい質感のグリップや、
木のぬくもりがあるキャリアに触れるたびに、
どこか心が落ち着く。
そんな小さな“感性のひっかかり”が、
乗るたびにあなたを動かす原動力になります。
カスタムというと、
つい「性能」「機能性」といった言葉に
引っ張られがちですが、
見た目から入るのも、立派な理由です。
むしろそれは、
「自分らしさを大切にする」
というカスタムの本質でもあります。
色の選び方ひとつで印象ががらりと変わる。
ベージュタイヤにするだけで、クラシカルな印象に。
サドルの色をフレームに合わせて統一したり、
あえて外したりすることで、
「世界観」が生まれます。
この“ちょっとした違い”こそ、カスタムの面白さです。
特に、レザーパーツには深い魅力があります。

sew-on-letraer-wrapという、バーテープを縫い付けるスタイルも
新品のときは少し硬く感じられても、
使い込むほどに手に馴染み、色が深まり、
“あなたらしさ”が刻まれていく。

レザーグリップの優しい握り心地
それは経年劣化ではなく、経年美化。
まるで一緒に時間を過ごした証のように、
自転車とともに「味わい」が増していきます。
「見た目から入ってもいい」――
それは、カスタムの入り口としてだけでなく、
自分の感性を大切にするための、
小さな革命でもあるのです。
▼見た目にこだわるのもたのしみのひとつ!




理想を形に──一点もののオリジナルパーツ
「こんなふうに積めたら便利なのに」
「ここにちょうどいいスペースがあれば」
そうした小さな“気づき”や“わがまま”に
応えてくれるのが、
オリジナルパーツの世界です。

ワンイシューのオリジナルラックは存在感抜群です!
既製品ではどうしても埋まらない
“ちょっとした差”――
それを埋めてくれるのが、
「つくる」という選択なのです。
たとえば、オリジナルキャリア。

ライトの取り付け位置もこだわりポイント!
「このバッグをこの位置に付けたい」
「輪行時に干渉しない設計にしたい」など、
用途に特化した構造やサイズ感で
制作されたキャリアは、
その人の暮らしや使い方に
ぴったりフィットする相棒になります。

リュックを取り付けるサイドプレート付きキャリア
あるいは、レザーを使ったパーツ類。
市販のグリップやサドルでは得られない
手触りやぬくもり、
使い込むほどに味が出る経年変化――

れざーショルダーバッグがフロイントに取り付け可能!
それらを求めて、
自分のためだけに製作する人も少なくありません。
こうした一点もののパーツには、
“自分の願い”が詰め込まれています。
それは「速く走りたい」ではなく、
「こうありたい」
「こう使いたい」という、
自転車との対話から生まれるこだわり。
小さな一品であっても、
それが加わることで、
自転車全体ががらりと表情を変え、
「これはまさに自分の自転車だ」
と感じられるようになるのです。
もちろん、
オリジナルパーツの製作は
簡単なものではありません。
素材選び、設計、制作には
コストも時間もかかります。
けれど、それ以上に得られるもの――
満足感、愛着、
そして使い続けたくなる感情は、
既製品にはない圧倒的な価値です。
「高くても、欲しいものはこれだった」
そんな気持ちを抱ける一品に
出会えることこそ、カスタムの楽しみであり、
“自転車を通して自分を語る”という行為の、
もっとも深い形のひとつなのかもしれません。
▼いざとなったら作ってしまえ!!オリジナルパーツの記事も!




カスタムとは、“こう走りたい”という願いの表れ
カスタムとは、
ただパーツを変えることではありません。
「こんな風に走りたい」
「こんな時間を過ごしたい」――
その願いを、
自転車という形に投影する行為です。

店長のお気に入りのTyrell FX ブルホーンカスタム
カタログに載っている完成車は、
誰にでも合うように設計されています。
でも、あなたが使うその1台は、
誰かのための“汎用品”ではなく、
あなたの生活や感性に沿った“専用品”であってほしい。
カスタムはその“最適化”のプロセスです。
もちろん、
カスタムが自己目的化してしまえば、
本質を見失ってしまうこともあります。
目的は、
快適に、楽しく、気持ちよく、自分らしく走ること。
そのために必要な工夫を加える――
それが、ぽたりんぐぅの考えるカスタムのあり方です。
まとめ:一台の自転車が、自分の世界を映し出す
カスタムというと、
派手で目立つもの、
特別な知識や技術が必要なもの
と思われがちです。
でも本当は、
**もっと静かで、もっと身近な“表現”**
でもあるのです。
ハンドルの形、タイヤの太さ、
パーツの質感や色使い――
そのすべてが、
「あなたがどう走りたいか」
「どんな時間を過ごしたいか」
の反映です。
それがたとえ、
ごく控えめな変更だったとしても、
そこに込めた意図やこだわりが、
自転車の表情を変えていくのです。
ぽたりんぐぅは、速さや競技性ではなく、
「あなたの世界を、自転車というかたちで映し出す」
お手伝いをしたいと考えています。
カスタムの目的は、
誰かと違う自転車をつくることではなく、
“あなたにぴったり合った一台”
を育てていくこと。
自転車は、暮らしと感性を乗せる道具。
そこに少しだけ手を加えることで、
何でもない日常が、
ちょっとだけ特別な時間に変わるかもしれません。
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